令和8年1月23日(金)、札幌パークホテルにおいて北海道支部新年賀詞交歓会を開催し、日本鉄リサイクル工業会本部の木谷会長をはじめ79名の方にご出席いただきました。
講演会冒頭では駒谷支部長より、昨年の活動を振り返りつつ、今年の主要課題について所感を述べました。不適正ヤード問題に関しては北自協と共同で取り組みを始めたこと、#9110(警察の相談電話)を活用してほしい。道内の鉄スクラップはその多くが道外に出ていく中、もともと品質が良いと評価されているがさらに質を高めることが我々の強みを生かす道。と、工業会の活動および支部の活動への積極的な参加を呼びかけました。
講演会は昨年に引き続き株式会社日刊市況通信社 代表取締役社長 三上慎史様にご登壇いただき、昨今の鉄スクラップ市況や鉄スクラップ業界の今後の展望についてお話ししていただき、参加者一同、緊張感を新たにした様子でした。
懇親会冒頭では木谷会長より、会長が最初の就任時に掲げた4つの取り組み(※下記参照)に関する成果や足元の課題などをお話しいただき、特に目下大きな問題と捉えている廃棄物処理法の改正案に対する工業会への対応について状況をお話しいただきました。
※木谷会長が就任時(2022年6月)に掲げた4つの取り組み
【対内的な取り組み】
①全国7支部8委員会を通じて会員企業の現状及び課題の把握
②把握した課題の解決に向けた方策の検討・実施
【対外的な取り組み】
③鉄スクラップの一層の循環促進についての行政や関連団体との議論・協議(2024年6月に一部表現を変更)
④鉄スクラップ業界の社会的認知度の向上
乾杯のご発声は工業会専務理事の高井様にお引き受けいただき、先の全国大会への労いのお言葉とともに、様々な規制強化を乗り越えるべく各支部および工業会全体の活動が実を結ぶことを祈念して乾杯しました。
中締めは副支部長を務める(株)サンシン旭川スクラップセンターの𠮷濱社長に締めていただき、盛況のうちに閉会となりました。